アムステルダム大学図書館訪問記

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2015年10月、altmetrics関連のカンファレンスやワークショップに参加すべくオランダはアムステルダムを訪れたのですが、せっかくなので現地の大学図書館も視察してみようと思い立ち、先ずはアムステルダム大学図書館を候補に挙げて事前調査。
ところがググってもアムステルダム公共図書館の情報はそれなりに充実してるけど、CAポータルで紹介されてる記事(オランダのデザイン賞を受賞したアムステルダム大学図書館の写真)とそのソース(英)とかせいぜいこれくらいしか有用な情報見当たらず。文献もヒットしてこないので予備知識殆どない状態での訪問となりました。
そんな状態なのに(で)、中の人に詳しく館内案内してもらいたいなという想いも強くなり、先ずはウェブサイトから問い合わせし、ツイートもしてみたところ、親切な返信が。

更には、仲良くしてくれているユトレヒト大学図書館の中の人に「誰か紹介して」と頼んだところ、ご紹介頂いたのが写真の(長旅でお疲れ気味なオレの隣の)お兄さん。
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アムステルダム大学図書館訪問予定日時は、アムステルダム空港に到着予定日時の2時間後に設定。ところが案の定(道には奇跡的に迷わなかったけどw)到着直後の興奮でアムステルダム市街地撮影モードに入ってしまい、20分ほど遅れて到着したところ・・お兄さんとても優しい、、入り口で待っててくれたのです。

先ずは彼のオフィスへお招き頂き、同僚の方をご紹介頂くなど。
悔しい程素敵な雰囲気のオフィスはサービスカウンターの裏(横)にあって、複数人で交代しながらお仕事している模様。
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そのサービスカウンターは鮮やかなイエローを配色。正面からと横からの写真がこちら。
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因みに冒頭のツーショットはサービスカウンターに入り込んで撮影お願いしたという遠慮のなさw

さぁ、いよいよ館内へ突入です。

先ずはアムステルダム大学図書館名物のひとつ、CAポータルさんの記事にもある通り、利用者はオンラインで図書の貸出を申し込み、準備が整ったことをメールで受信したら、搬送用の赤いケースが縦横に並ぶ「レッドルーム」へ。利用証をかざして本人確認を済ませ、申し込んだ図書がどの赤いケースに収容されているかを確認。発見したらセルフサービスで貸出処理、出入り口のゲートでセキュリティチェックといった具合。返却もボックスへ投函するだけの超合理的システム。
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更に奥の方へ進みましょう。おや、静かに学習している様子が伺える部屋ばかり。静かに。静かに撮影しまくる遠慮など微塵もないオレw
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時折、窓のムコウにアムステルダム市街地が見えたりして、こんな窓際で勉強できるなんて最高な学修環境。
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カジュアルな雰囲気も、日本のラーニングコモンズではなかなか実現できそうにない良い意味での脱力感満載な感じ。
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・・てな感じで急ぎ足に館内を隅々までご案内頂き、夕刻ともあって学生さんだけでなく仕事帰りの市民も大活用している様子が実感できたアムステルダム大学図書館訪問記、如何でしたでしょうか。
出口まで見送って頂き、セキュリティゲートを出たら、目の前には市街地を縦断する川のひとつが。
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ひと仕事終えた気分に成ったオレは、ホテルまで約1時間歩いてアムステルダム市街地を堪能した挙句、オランダのビールや赤ワインでひとり祝杯をあげましたとさw(つづく)

2015-10-07 02.40.00

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