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altmetrics14で発表される論文が全てfigshareで公開されていたので気になる論文をMendeleyに取り込みついでにiOSアプリで読みつつMendeleyのグループ機能を使って論文シェアしてみた一部始終

間もなく(6月23日)開催されるaltmetrics本家会合、altmetrics14ので発表される論文が全てfigshareで発表されたとのこと。オープンアクセスは当たり前、(図書館員を頼らぬ)著者自らによるセルフアーカイビングすら当然、更には一瞬にしてDOIが振られることのメリットを存分に知るaltmetricsな方々の論文は、残念ながら今年も参加できない私にとって当日開催までにきちんと目を通しておきたいところ。

そんな中、とっても興味をそそるタイトルの論文を発見しました。

ちょっと前ですがこんなの↑発表してたりしますので。


結果は著者のひとことにまとめられていますが是非これはゆっくり読みたい!ということで、figshareにアップされた論文をMendeleyに落として読みつつ、iOSアプリで読んでみたりaltmetricsに関心あるMendeleyユーザと論文共有してみたり、という流れを一部始終撮影しましたの参考になりましたら。

先ずはこちらが気になる論文ページ。
Screenshot 2014-06-06 08.24.54

 

画面右下「Export」コーナーに「Export to Mendeley」がありますので、そちらをクリック。
Screenshot_2014-06-06_08_25_31

 

①保存場所や②タグ、③メモを添えたいならばこの画面で編集し、緑色の「Save」ボタンをクリック。編集は後でもいいや、という方は即「Save」ボタンを(僕はそんなタイプ)。Screenshot_2014-06-06_08_26_14

 

無事取り込み成功した様です(四角で囲んである箇所にて確認)。では、「Open in Mendeley」ボタンをクリックしてデスクトップ版アプリを起動してみましょう。Screenshot_2014-06-06_08_26_34

 

 

「Recently Added」(最近追加した論文フォルダ)をクリックすると、ありました、一番上に。書誌情報も完璧に取り込んでくれてる様です。Screenshot_2014-06-06_08_27_33

 

書誌情報だけじゃぁ物足りない?ので、画面右下にある「Files」をクリックして、PDF形式の全文を追加します。Screenshot_2014-06-06_08_29_24

 

事前にfigshareから全文ファイルをダウンロードしておきましょう。ファイルをダウンロードするボタンは文書プレビュー箇所の下にあります。Screenshot_2014-06-06_08_41_20

 

ダウンロードしてみたのですが、今回アップされていたのはdoc形式でした。Mendeleyでさくさく論文読もうと思ったらPDFに変換すべし。ということで、変換済みPDFファイルを先ほどの論文情報に追加します(①②)。Screenshot_2014-06-06_08_31_54

 

PDFファイル追加成功。PDFのアイコンが表示されるので確認し易いです。じゃぁ、そのPDFアイコンを(どちらでもいいので)クリックしてみましょう。Screenshot_2014-06-06_08_32_24

 

Mendeleyデスクトップ版のPDFビューワーが別タブで開きます。Screenshot_2014-06-06_08_32_34

 

フムフム。読み進めるとやっぱり気になる箇所にはマークしたりメモしたいですね。Highlight機能とか存分に使っておきましょう。Screenshot_2014-06-06_08_33_11

 

で、一旦デスクトップ版で同期をとり、iPhoneアプリを徐に起動してみたりします (おっと、ゆっくり論文読む時間が急になくなった!続きはiPhoneアプリで!を想定して)。

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僕はこの起動時のMendeleyカラーを眺めるのが至福の時間なのです。

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Mendeleyアプリ立ち上がったら、先ずは画面左下にある同期ボタンをクリックし(①)、同期完了後に「Recently added」をタップします(②)。
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もちろん先ほどの論文あります。が、PDFがiPhone側にダウンロードされていないので、タップしてダウンロードします(矢印箇所)。

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こちらがダウンロードされている、すなわちiPhoneアプリでPDF開いて論文読める、という合図(矢印箇所)。

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では「Read this article」をタップ。

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先ほどデスクトップ版で読んだ際に付けたハイライトもちゃんと同期されてることが確認できます。
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けど、さすがにiPhoneの画面、文字小さいですねぇ〜。画面を横向きにしたり、ピンアウトしたりして何とか読めるくらいの大きさまで文字表示を工面しましょう。そしてデスクトップ版での作業の続き、読み進めて気になる箇所はハイライトで残す、はiPhoneアプリでも可能。範囲指定をして(①)、Tマーク(②)をタップすれば・・

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ハイライトできます。便利。
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もちろん、iPhoneアプリでハイライトした箇所は同期をとることによってデスクトップ版に反映されます。どちらで作業するにせよ、終了する時は同期ボタンクリックお忘れないよう(矢印箇所)。

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再びデスクトップ版に戻って、こちらも最初は必ず同期ボタンクリックを(①)。今度はiPhoneアプリでハイライト付けた箇所が加わっているのを確認(②)。Screenshot_2014-06-06_09_24_25

 

 

さて、せっかくなので、altmetricsに関心あるみなさんにこの論文共有するというお節介を。

(デスクトップ版でも可能な手順ですが)ウェブ版でやってみます。My Library(①)にアクセスし、Recently Addedフォルダ(②)から該当論文を見つけ出す(③)ところまでは繰り返しになりますが念のため画面キャプチャ。

Screenshot_2014-06-06_08_48_05

 

その該当論文にチェックを入れ(①)、「Add selected documents to ..」をクリックします。目的は、参加しているグループ「altmetrics」で該当論文をシェアすること。Screenshot_2014-06-06_08_49_21

 

自分のライブラリ内にあるフォルダ名や、参加しているグループ名がリスト表示されますので、共有したい場所(今回はaltmetricsというグループ)を見つけたら選択。Screenshot_2014-06-06_08_49_59

 

ポップアップ画面が表示されますので、迷わず「Add Document」ボタンをクリックしましょう。Screenshot_2014-06-06_08_50_12

 

指定したグループへの論文共有が成功した模様。
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グループのページに移動してみます。こうしてグループ内の活動状況が見えるのもMendeleyの良いところですね。Screenshot_2014-06-06_08_50_58

 

 

・・ということで、イイなって思った論文見つけたら、すぐにMendeleyに取り込んで読み進める。出先でiPhone(とかiPad)でも読んで見る。そしてせっかくなので同じ関心ある仲間と論文シェアする、ってことを是非オススメしたくって、一連の流れをまとめてみました。

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