第15回図書館総合展スエッツ主催フォーラム「研究支援いつやるの? 今でしょ! 3人のメンデレー侍が斬る!スカラリーコミュニケーションの未来」のスライド公開 #altmetrics #mendeley


第15回図書館総合展の初日、スエッツ社主催のフォーラム研究支援いつやるの? 今でしょ! | 第15回 図書館総合展 研究支援いつやるの? 今でしょ! | 第15回 図書館総合展で講演の機会を頂きました。


#figshareのMarkにTweetしてもらい、MendeleyのVictorにReTweetしてもらうという至福のTweet 🙂

昨年も同社フォーラムでMendeley CEO Victor講演のイントロダクションをMendeley Advisorを代表して?務めさせて頂いたわけですが、今年主催者から期待されたところは「altmetricsという切り口でMendeley及びびその機関版(MIE)を斬って欲しいい」と受け止め、挑んでみました。

昨年図書館総合展直後にリリースされた情報管理の記事のアップデート版として書き下ろした月刊DRF寄稿文をベースに、図書館員向けにエールを送ったブログエントリをアレンジして発表、というのがお話を頂いた時にイメージした発表内容だったのですが、どうせならばMIEのデータを分析してみては、と思い立ち、その研究成果をもとにaltmetricsにおけるMendeleyの重要性を仮説検証してみた、という内容に仕上がっています。

図書館員は、研究者への #altmetrics 支援をいつやるか? 今でs(ry | @KeitaBando 図書館員は、研究者への #altmetrics 支援をいつやるか? 今でs(ry | @KeitaBando

前半の「altmetricsとは?」では、時間の関係上「altmetricsとは何か?」を説明するのは最小限にとどめ、「如何にaltmetricsが近年・世界的に認識が高まってきているのか」を色々な風潮取り混ぜてご紹介させて頂きました。日本でTweetされている世界ランキングが4位なのは、そう、私の乱投による仕業です。笑
前半の後半では、多数あるaltmetricsアプリにおいて、Mendeley(API/readership)を利用していないものは存在しない、それだけMendeleyはaltmetricsにとって重要な要素であるということをご紹介させて頂きました。裏返せば、Mendeley readership使ってないaltmetricsアプリはaltmetricsアプリではない!くらいな主張。笑

そこで中盤では、MIEのデータを対象に、altmetricsアプリの代表格Altmetric.comを利用して、「Mendeleyはaltmetricsにとって重要な要素である」という仮説を検証してみたことをご紹介。
私はMIEがリリースされた直後に、MIEデモグループに招待して頂いたので、800名少々が参加しているMIEの分析機能を利用できる立場にありました。その特権を活かして、MIEデモグループ内で良く読まれている文献トップ100のデータをダウンロードし、OAな視点も交えてデータ分析してみた、というのが研究内容です。結果、Altmetricスコアに占める各指標の割合において、Mendeley readershipは突出した割合を占めていた、ということなのですが、分析最中にAltmetric.comのファウンダーEuanが「AltmetricスコアにおいてMendeleyはそんなに影響を与えない」なんてブログに書くものだから焦ってしまいましたが、私の見方としては(Altmetricにはアルゴリズム的に影響与えないかも知れないけれど)「Mendeleyはaltmetricsに影響を与える」と結論付けました。
100件如き、Altmetricスコアだけによる分析は物足りないかも知れませんので、そこを出来るだけ幅広く対象として同様の研究を続けてみたいな、と思っております(緩募:共同研究者)。

後半のスライドではCollege & Research Libraries Newsからの引用を多投し、フォーラムタイトルそしてメインスピーカー林先生につなぐ「研究支援いつやるの? 今でしょ!」を、私は敢えて口にせず参加者のみなさんに心の中でご唱和頂いてイントロダクションを終了した次第です。

こちら、その林先生による「研究支援いつやるの? 今でしょ!」スライド。1ページ目で圧倒されるご講演でした。詳細は図書館退屈男としてブログされることを期待します。笑

尚、フォーラム裏番組として、DRFを代表して岡山大学の大園さんが機関リポジトリへのAltmetricドーナッツ導入事例を発表されていたとのことで、こちらが機関リポジトリ担当者必見のスライド。

大園さんはブログやらない?ようなので、同席されていた佐藤翔先生によるブログで裏番組をきちんと把握したいと思う次第です。

2013年は引きこもりが続いていた坂東ですが、外に飛び出す機会を与えて下さったスエッツのみなさん、林先生、そしてフォーラム参加頂いたみなさん、本当にありがとうございました! 🙂

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